全国自立支援センター連絡協議会

4月8日に東京で理事役員会を開催しました。

新年度の活動、予算案、役員改正等を話し合いました。

私は全国自立支援センター連絡協議会の会長を二年間務めさせていただきました。

コロナ禍による困難な状況の中で、会員の皆様のご支援に支えられ、事業を遂行することができました。

心から感謝申し上げます。

先代の会長であり、日本の農福連携の第一人者である板橋さんや、触法障害者を雇用へ結び付けた日本の第一人者である石野さんの後を継ぐことに、私自身は多大な緊張と責任を感じていました。

私は人見知りな性格であり、人前で話すことが苦手ですが、会長の立場上、自分自身にスイッチを入れて、会員の皆様方の前で話をすることができました。

この二年間、皆様の暖かいご支援のおかげで終えることができました。心から感謝しています。

そして、今後は障がい者共生の第一人者であり、あらゆる本にも登場されている薬師さんが、新しい会長として会を引っ張ってくださいます。

薬師さんの柔和な笑顔や優しい口調、痩身で昭和の映画スターのような風貌は、全自連の新しい明日を予感させてくれます。私たちも、薬師さんと共に、全自連の未来に期待を寄せています。

最後に、この二年間、全国自立支援センター連絡協議会の会長としてご支援いただいた会員の皆様方に、心から感謝の意を表します。ありがとうございました。